全国高齢者ケア研究会 TEA CLUB について

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TEA CLUB のメンバーになるともらえる木製の急須型の会員証。実際にお茶をいれることができる仕様になっているけど、だれもいれたことはないと思います。ちょっと邪魔になってきていて、本当にこの形であるべきか、一考の余地はかなりあると思う今日この頃。バッジにする案もあったんだけど、小さなものにするとなくしちゃうんだよね…。ということで、だれも会員証は欲しがりません。

 今回はTEA CLUBについてのお話です。

 全国高齢者ケア研究会TEA CLUBは2009年9月に発足しました(たぶん)。

 メンバーは、僕と北海道・鷹栖さつき苑の波潟施設長、三重・さくら園の金谷副施設長、北海道・富良野北の峰ハイツの高橋相談員の4人です。

 介護現場のスタッフはポストが上がるにつれて、現場から離れざるを得なくなってきます。

 部長、施設長クラスになってくると、現場の介護をする機会はほとんどないのが現状です。

 でも、たとえ介護をする機会がなくなったとしても、できるだけ現場のお年寄りとふれあうことを忘れないようにしようと、月に1回は、メンバーが各自の施設で自分たちが主催者となってお茶会を開くことを決めました。

 介護の仕事をしていくなかで僕らに1番多くのことを教えてくれたのは、いつだってお年寄りです。僕らを育ててくれるのもお年寄りです。だから僕らはお年寄りのそばにいようと。

 この活動は2009年から2019年までの10年間は継続するという約束でスタートしました。

 メンバーのうち最もきちんと活動を続けているのは波潟施設長です。(彼のこういうところを、僕はひそかに尊敬しています。)

 2010年に網走で開かれた全国高齢者ケア研究会で、活動の経過報告をした際に、大分県鈴鳴荘の高橋総合施設長と愛媛県砥部町の特養ひろたの丹施設長が、波潟さんの取り組みに感動し、入会したい旨を表明したのですが、もしかしたら、2人とも忘れちゃっているかもしれません。アルコールも入っていた席なので…。

 でも、今年の全国高齢者ケア研究会では、2人の入会セレモニーは行うつもりです。急須の準備も進んでいます(笑)。(このブログを読んで思い出してくださいね。高橋さん、丹さん…)。

 というわけで、2011年9月からはメンバーが6人になるはずです(たぶん)。

 かんたんに言えば、お年寄りとふれあう機会が少なくなった管理職が、初心を忘れないためにお年寄りとのお茶会を10年間続けようという、非常に地味な会です。

 (泉田照雄)

 

コメント

こんにちわ!
TEA CLUBの不良会員 丹です。

毎日現場には必ず足を運んで、お年寄りと職員の顔を見て雑談をするように心がけ、時々ご飯を一緒に食べたりはしているのですが・・・
丹主催のお茶会は・・・(雑事に追われ失念です)

次回の研究会で正式会員として認めて頂くように、今年度の私の目標として早速やっていきますね。
新年度も始まったばかりですので。

今回の震災で私自身に何が出来るかと悩んでいたのですが、泉田さんの「今 私達が置かれている場で、出来ることを誠実に一生懸命コツコツとやること。」の
言葉に救われました。
昨日の職員歓送迎会で泉田さんの言葉を伝えさせて頂きました。

ひろたのお年寄りとスタッフ、そして私の笑顔が少しでも増えるようにしていきます。
そんな笑顔の連鎖が一杯広がれば嬉しいですね!

こんにちは!! TEA CLUB 不良会員 その2 高橋です。

あの時、御酒はずいぶん入っていましたが、この取り組みに感動し、入会宣言をしたことはハッキリ覚えています。波潟さんや金谷さんのTEA CLUBの活動も先生のブログを拝見し頑張っているなあと感心してみていました。

そんな私ですが、いまだに何も手つかずの状態です。(反省してます)

早速、急須を買いに行きます!!まずは形から・・・。これも大事ですよね。次回の研究会では少しだけ、皆さんに報告できるよう少しずつ笑顔の輪を広げていきます。そして、何年か後には優良会員になれるようおいしいお茶を入れ続けます!!

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