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2012年1月の記事

2012年1月31日

◆新人の離職を防ぐのに効果抜群! エルダー制 エルダーに向いている人は?

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 グレードアップケアでは、新人職員の離職を防ぐために、エルダー制をとりいれています。

 多くの施設で効果があり、離職率がさがっています。

 エルダー制を実施してから、職員が一人も辞めなかった施設もあります。

 グレードアップケアに取り組んでいる施設では、そろそろエルダーをするスタッフ向けの勉強会を計画・実施する時期です。
 今年もエルダーを誰にするかで、現場統括責任者は頭を悩ませているのではないでしょうか?
 僕も各地の研究会で、「エルダーになる人は、どのような人、どのくらいの勤務年数の人がいいのか?」という質問をよくされます。
 僕は、エルダーを誰にするかという基準は、「人柄が第一」だと思っています。
 まじめな人、コツコツ努力する人、人のために仕事ができる人、いろいろなとらえ方があると思いますが、器用でずるがしこい考え方をするような人はエルダーには向きません。
 人柄のよさが、選択基準の第一です。
 勤続年数は3年以上と言いたいところですが、施設によっては、勤続3年以上の人がほとんどいないとか、勤続3年以上の人に人柄がいい人がいない(困ったことですが実際にあるんですね)、なんてことがあるので、その場合は、勤続2年以上のスタッフから選びます。

 エルダーは新人に「介護の知識や技術」を教える人であるとともに、「仕事への取り組み方」を教える人でもあります。

 「だいたいでいいんだよ」とか「一生懸命やっても、疲れるだけだよ」とか「まじめにやっても評価されないよ」とか言うことをエルダーが新人に教えたとしたら、新人の仕事への取り組み方は間違ったものになってしまいます。

 仕事への取り組み方は、人生を左右する重要なことです。

 「エルダーは人柄が第一」と僕が考えているのは、「仕事への取り組み方」を学ぶことが新人にとってとても大切だと思っているからです。

 「エルダー制度を始める事業所のみなさんに…」の記事を読んでいただくとわかりますが、「エルダー制の実施にあたっては、OJTチェック表よりも面談を重視して欲しい」、「極論すれば、OJTチェック表は使用しなくてもかまわない」と僕が言っているのは、新人スタッフの未来のために、「仕事への取り組み方」をきちんと教えて欲しいと思っているからです。

 新人を大切に育てるということは、仕事の技術を習得してもらうことでもありますが、仕事への取り組み方を通して人生への向き合い方も習得してもらうことでもあるのです。

 (泉田照雄)

※関連記事

◆エルダー制度を始める事業所のみなさんに 大事な注意点 必ず読んでくださいね その1

◆エルダー制度を始める事業所のみなさんに 大事な注意点 必ず読んでくださいね その2

◆鷹栖さつき苑の新人育成~「エルダー制度」その①~

◆続・鷹栖さつき苑のエルダー制度~その②~

◆続・鷹栖さつき苑のエルダー制度~その③~

◆鷹栖さつき苑のエルダー制度~その④~

◆鷹栖さつき苑のエルダー制度⑤~感動のファイナル~

2012年1月30日

◆毎週月曜掲載 介護の知識 その20『食事姿勢の基本』その1 テーブルと椅子の場合

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今年の新年会、舞台裏のショットです。

左から、レディー・ガガさん、AKB48のお二人、たのしんごさん、ふくくん、まなちゃん・・のそっくりさんです。

さつき苑スタッフは、何事にも全力投球です。

 

 

介護の知識50 その20『食事姿勢の基本』

 

正しい食事姿勢で食べることは誤嚥予防の第一歩です。

また、きちんとした食事姿勢がとれるようにケアをすれば、それまでよりも食事の摂取量が増えることがあります。

今回は椅子で食事をするときの、正しい姿勢のポイントについてふれたいと思います。

 

1.テーブルと椅子で食べる場合

かかとをつける

足をしっかりと床につけることで、覚醒を促します。

また、かかとが床についていないと、食べ物をかむ力が弱くなります。

食べ物をしっかりとかんでもらうためにも、床にかかとがついていることは大切です。

 

②椅子の高さは38センチ以下

座ったときにかかとが床につくためには、椅子の高さが最も大切です。

私たちが使う一般的な椅子の高さは、だいたい42センチから50センチです。

市販されている介護用の椅子は41センチくらいのものが多いです。

「介護の知識50」では、北海道美瑛慈光園の実践をもとに、椅子の高さを38センチ以下を目安にしています。

特別養護老人ホームに入居している方が女性が多いこと、また、今、特別養護老人ホームに入居している女性たちは身長が低いことなどを考えると、41センチでは高いということがわかりました。

あくまでも目安ですので、身長の高い人を無理に38センチの椅子に座らせないでくださいね。

 

③ほんのわずかに前傾姿勢をとる

気道は食道の手前側にあり、前傾姿勢をとることで、気道をふさぎ、食べ物を食道へ入りやすくするという面もありますが、前傾姿勢をとることで、食べ物を自分で口に運びやすくなるという点が大切です。

これはやってみるとよくわかります。

背もたれに体をもたせかけた状態では、食べ物を口に運びづらいです。

 

④テーブルの高さは55センチ〜65センチ

椅子と同様にテーブルの高さも一般的なものより低くした方が、食事がしやすいです。

座ったときに、机の上に置いた前腕が自由に前後に動かせる高さがいいですね。

机の高さはおへそのあたりと覚えておくといいでしょう。

私たちが使っている机は、高さが70センチから75センチのものが多いです。

特別養護老人ホームの入居者用の机の高さは、「介護の知識50」では、美瑛慈光園の実践をもとに、55センチ〜65センチをひとつの目安としています。

これもあくまでも目安ですからね。

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次回は「食事姿勢の基本」その2として、ベッドやリクライニング型車いすでの食事姿勢の基本をお話しします。

鷹栖さつき苑  尾上 健介

(介護の知識50 その11より)

※引用参考文献  『新しい介護』大田仁史・三好春樹監修 (講談社)

                          『口から食べる嚥下障害Q&A』藤島一郎著(中央法規)「

2012年1月29日

◆沖縄で桜が咲いています。

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 取材で沖縄に来ています。
 気温は23度。
 冬とは思えない暖かさでした。
 桜が咲いています。
 (泉田照雄)

2012年1月28日

☆祈願!全員合格

明日、1月29日は介護福祉士、社会福祉士の国家試験の日です。
今年、さつき会から15名が介護福祉士に、1名が社会福祉士に挑戦します。
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受験者には、毎年恒例である施設長が闘魂注入して書いた「キットカツお守り」が一人ひとりに手渡され、激励の言葉がかけられました。
・マイナス思考は脳の血流が悪くなるから、開き直ってプラス思考で
・会場は寒暖差が激しいから、ホッカイロを忘れずに
・お守りは午前中に一つ食べて、午後からも全力を出し尽くせるよう試験前に一つ食べて
・チョコはチョコとずつ食べて(-_-;) 等々。

全員がアクシデントなく、今日まで努力してきたことを全部出し尽くせますように…パン!パン!(かしわ手)

北海道鷹栖さつき苑 施設長 波潟幸敏

◆だいたい毎週土曜日掲載 今週のどうぶつ 久米島のヤギ

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久米島のヤギ。

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目が怖いよね。

 ヤギに何回か頭突きをされたことがある。

 最初はどこかの河原だった。場所はよく思い出せない。

 草が腰のあたりまで生えていて、僕はその草をかき分けるようにして歩いていた。

 なんでそんな草深い河原を歩いていたのかはわからない。釣りを始める前だったから、釣りをするために河原を歩いていたわけではない。まあ、とにかく歩いていた。

 草の背丈から想像すると、たぶん春だったんじゃないだろうか。遅い春だ。

 突然、草の中からヤギが出てきて、まっすぐにゆっくりとたしかな足取りで僕の方へ向かって進んできた。

 僕は腰をかがめ、「おうおう、やぎじゃないか、かわいいね」みたいな感じでヤギの頭をなでようとした。

 ヤギは僕の手をすり抜け、お腹あたりにたしかな足取りで頭突きを入れた。

 ヤギの頭突きはたしかな足取りでされることが多い。決して走ったりしない。僕はヤギの生態についてはまったくしらないが、たぶん、9割方のヤギはたしかな足取りで頭突きをするのではないだろうか。

 多くのヤギが頭突きをするということを知ったのは、その何年もあとのことだ。

 以来、僕はヤギにはむやみに近づかないようにしている。

 それでも、頭突きをされちゃうことがあるんだよね、ハハハ。

 去年も鹿児島の指宿で、ヤギに頭突きをされた。

 もちろん、たしかな足取りだった。

 (泉田照雄)

2012年1月27日

◆ほぼ毎週金曜日掲載 今週の本 『アースダイバー』中沢新一 『日本の下層社会』横山源之助 

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『アースダイバー』 中沢新一  7

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『日本の下層社会』 横山源之助   8

 岩見沢へ向かう特急列車の中で、僕は『アースダイバー』の最終章を読んでいた。

 窓の外は一面の雪景色。ここ数日、観測史上有数の寒波によって、雪が降り積もっていた。オレンジ色のきつい陽射しが窓から差し込んでくる。

 僕はとても幸せな時間をすごしていた。

 この本が自由に思索することの素晴らしさ、楽しさと、思索の楽しさを思い出させてくれたからだ。

 そんな風に感じたのはほんとうに久しぶりだった。

 中沢新一は、現代東京の地図の上に縄文海進期の東京の地図を重ねた「アースダイビングマップ」を持ちながら、東京にスキューバダイビングならぬアースダイビングをして、東京の地形と歴史から今の東京を考えていた。

 著者がそのアースダイビングをエキサイティングに体験していたのが、文章からひしひしと伝わってきます。

 『日本の下層社会』は、『アースダイバー』の中で紹介されていたので拾い読みしました。

 大学生のころに一度拾い読みした記憶があるのだけど…。

 東京の下町に生まれたものにとっては、とっても面白い本です。

 東京の下町は、この本が言うところの「下層社会」ですから、自分が生まれ育った町の歴史についての知識が増えました。

 (泉田照雄)

 

2012年1月26日

◆2月19日〜20日「第3回全国先端ケア研究会」(北海道富良野市)の参加者が140名を超えました。満員です。申し込みを締め切りました。

しばらくこの記事をブログのトップに掲示します。

新しい記事はこの下にあります。

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沖縄の「ゆし豆腐そば」。

 

 2月19日〜20日「第3回全国先端ケア研究会」(北海道富良野市)の参加者が、昨年を上回る140名を超えました。
 満員となりましたので、申し込みをしめきりました。
 事務局をしてくれている北の峰ハイツの高橋クンから連絡がありました。

 2日間のタフな研究会にもかかわらず、多数のご参加ありがとうございます。

 (泉田照雄)

◆総合個別記録シートのダブルチェック用のメモ用紙 愛媛県東温市(とうおんし)ガリラヤ荘の高橋クンが工夫したのものを作りました。

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特別養護老人ホームガリラヤ荘のダブルチェックの連絡用紙。

泉田註(MEMOがMENOになっていますので、このまま使わないでね)

 「グレードアップケア」では、総合個別ケース記録を週に1回、ダブルチェックすることにしています。
 ダブルチェックをするタイミングは、その週のリーダーの最終勤務日(金、土、日)のいずれかです。
 チェックをして利用者の状態変化について気になることがあれば、メモ用紙に書き、上司(主任、係長、フロアリーダーetc)に提出します。
 提出されたメモは、上司が翌週の最初の勤務日(月、火、水)に目を通し、その日のうちにリーダーに指示を出します。
 毎日の申し送りとべつに、総合個別記録シートをリーダーとその上司がダブルチェックすることで、後手に回ったケアから、利用者の状態悪化を予防することができる先手のケアに変わっていきます。
 愛媛県東温市にある特別養護老人ホームガリラヤ荘では、昨年から「グレードアップケア」をスタートしました。
 ガリラヤ荘バージョンのシート類は、高橋クンがつくっていますが、ダブルチェックの連絡用紙にちょっとした工夫をしました。
 用紙に、「メモ提出の目安」と「引き継ぎの目安」をいれました。
 小さな工夫ですが、なかなかいいと思ったので紹介します。
 (泉田照雄)

※関連記事

◆グレードアップケアにおける総合記録シートのダブルチェックのポイント 保存版 むせや痰がらみを見過ごさないでくださいね

◆総合記録シートのダブルチェックのポイント10 三重県松阪市さくら園

◆隔週水曜掲載 さくら園介護の知識5 ~ その3 総合記録シートのダブルチェックのポイント ~三重県松阪市 さくら園

2012年1月25日

◆イーフビーチホテルの車エビドッグ 車エビの生産日本一の沖縄久米島

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イーフビーチホテルの車エビドッグ。

 

 沖縄県久米島は車エビの養殖がさかんです。

 出荷量が日本一だそうで、島内では、小さな車エビの唐揚げ、車エビの刺身、車エビフライなど、おいしい車エビ料理を食べることができます。

 去年らしいですが、車エビドッグコンテストが開かれ、島内の食堂や居酒屋等で、車エビドッグがメニューに加わりました。

 車エビドッグなんて、かなりオリジナルですよね。

 車エビドッグは、車エビのフライをサンドしたものやエビマヨっぽいものがはさまれたものなど、お店によってかなりちがいます。

 イーフビーチホテルの車エビドッグは、きざまれた車エビ(?)が一本のフライになったようなものがパンにはさまれていて、チーズのトッピングがたっぷりかかっています。

 想像していたよりエビの味が濃厚にして、さっぱりしたソースが後味を軽くしています。

 おいしいですヨ。

 (泉田照雄)

2012年1月23日

◆毎週月曜掲載 介護の知識50 その19『(じょくそう予防のための)背抜きの仕方』

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新年会の一コマです。

さつき苑の新年会はスタッフが着物を着てゲストをおもてなしします。

両サイドは着付けをしてくれたスタッフ&ご家族です。

中央はご入居者と波潟施設長。

皆さん、とても素敵です。。

 

介護の知識50 その19 『(じょくそう予防のための)背抜きの仕方』

 

 介護現場でのじょくそうの要因はいくつかあります。

 除圧が不十分だったり、栄養が不十分だったり、体位交換がきちんと行われなかったり、オムツ交換後の清しきが不十分だったり…。 

 「背抜き」は、とくに「ズレ」によるじょくそうを予防するために有効な方法です。

 背抜きを必要とする場面は、ベッドのギャッジアップ後、ギャッジダウン後、車いすへの移乗後、長時間車いすに座っているときなどがありますが、最も注意が必要なのは、長時間車いすに座っているときです。

 ベッドのギャッジアップ後、ギャッジダウン後のときは、体位交換の時間が2時間前後で来るでしょうから、それほど大きな問題にはならないことが多いと思います。

 しかし、長時間車いすに座っている場合は、座っているあいだ除圧されないということが、施設によっては「あたりまえ」になっていることがあります。

 2時間近く車いすに座っている場合は、途中で背抜きをすることが、じょくそう予防には大切です。

 

①背抜き(背上げ後)

 ベッドの背上げをした後、マットレスと背中に生じるズレを解消します。

 (下の写真↓なんとなく、引っ張られているのがおわかりでしょうか?)

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背を上げた後、衣服のしわをのばし、背中を2~3回おおきくなでると、気持ちがよいです。

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はじめ、背中がぎゅ~っと引っ張られる感覚がありますが、背抜き後はとても楽になります。

 

②尻抜き

上半身を左右に動かし、お尻を半分ずつ浮かせます。シーツと衣服のしわも一緒になおします

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③足抜き

かかとのほか、足全体をあげます。シーツと衣服のしわもなおします

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④背抜き(背下げ後)

ベッドを下げた時も、あげた時と同様に、全身に引っ張られる力が働きます

体位変換の要領で、背中、足全体をマットレスから浮かし、ズレを解消します。

衣服やシーツのしわをなおし、背中を大きくなでます。

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⑤背抜き(座位)

椅子への移乗後、上半身を前傾にして背抜きをします。

衣服しわをなおし、背中を大きくなでることも忘れずに。

車いすに長時間座っているような場合も、途中で一度背抜きをすることが大切です。

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背抜きはできていないことが多いです。

このひと手間で、じょくそうの予防はもちろんのこと、座り心地や寝心地は大きく変わります。

(介護の知識50 その32より)

鷹栖さつき苑  尾上 健介

2012年1月22日

◆沖縄久米島 米島酒造(よねしましゅぞう) 手作りの焼酎メーカー ラベルも手で貼っています。

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米島酒造(よねしましゅぞう)の泡盛。左から美ら蛍、久米島小ビン、久米島一升ビン。

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お米に黒こうじをかけて寝かせているところ。

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ラベルも一つひとつ手で貼っています。

Sake37  
案内してくれた久米島酒造の方と。

 

 沖縄久米島にある米島酒造を訪ねました。

 泡盛をつくっている小さな造り酒屋です。

 おすすめは久米島43度。

 まじりけなしのおいしさです。

 米島酒造の「美ら蛍」は、富良野での研究会の懇親会の賞品となります。

(泉田照雄)

2012年1月21日

◆旭川はマイナス27度! 冬の便り その2 ~北海道人のちょっとした特技~

泉田さん、沖縄ですか。

こっちの気温は「-(マイナス)」がついてます。

うらやましくなんか・・・・・・ないです(ウソです)。

 

鷹栖町は氷点下30度、今年一番の冷え込みとなりました。

↓これは、昨夜0:00頃の気温です。(-27℃)

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北海道人は、感覚的に、その日の気温がだいたいわかります。

 

・0℃・・・・・・「今日は暖かいね」

外の空気は、むしろぬるい感じがあり、道路の雪も解けています。

外での軽作業などは、防寒着は不要です。着ていたら、たぶんその人は北海道人ではありません。※個人の感想です

 

・-5℃・・・・「少し冷えてるね」

少し寒いかな?という感覚です。路面も、圧雪、アイスバーンです。

まだまだ、序の口です。

 

・-10℃・・「だんだん凍(しば)れてきたね」

氷の固まり方が、若干かたいように感じます。少し、肌がぴりっとします。

このあたりで、「凍(しば)れる」が登場です。※個人の感想です

 

・-20℃・・「今日は、凍(しば)れてるわ」

空気が、凍り始めてる感じです。車のワイパーに樹氷のようなものがつきます。

こんな感じです↓

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・-30℃・・「かなり凍(しば)れてるね」又は「超寒い」

外に出て、瞬時にわかります。寒さがびりびりと肌に感じます。まつげも凍ります。

寒いではなく、どちらかというと「痛い」です。

コンタクトレンズをつけてまばたきせずに歩くと、くっつくような違和感を感じます。

深呼吸は、怖くてできません・・・・

昨日は、そんな夜でした。

 

きっと、北海道人はわかると思います。

上級者は、±1℃の精度で温度を言い当てます。

僕も、調子のいいときは、当たります。

 

冬の北海道に来られる道外の方、2月の富良野の研修に来られる方。

ぜひお試し下さい。

 

北海道人 尾上 健介(鷹栖さつき苑)

◆だいたい毎週土曜日掲載 今週のどうぶつ 沖縄のネコ。 沖縄は20度!

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 沖縄にロケハンに来ています。

 気温20度です。

 (泉田照雄)

2012年1月20日

◆ほぼ毎週金曜日掲載 今週の本&DVD 『安売りしない会社はどこで努力しているか?』村尾隆介、 『エピジェネティクス入門』佐々木裕之。

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『安売りしない会社はどこで努力しているか?』 村尾隆介 大和書房 4

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『エピジェネティクス入門』 佐々木裕之 岩波書店 5

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『3時間でわかる「クラシック音楽」入門』 中川右介 青春出版社 6

 『安売りしない会社はどこで努力しているか?』を読みながら思ったのは、これはドラッカーの『マネジメント』の実技編なんだな、ということ。

 顧客にとっての新しい価値をどのようにして創るか=イノベーションなのですね。

 介護の世界も課題は同じです。

 できるだけ多くのフェイズで新しい価値が生まれるといいですね。

 『エピジェネティクス入門』 は、「DNAの配列に変化を起こさず、かつ細胞分裂を経て伝達される遺伝子機能の変化やその仕組み」であるエピジェネティクスの入門書。

 『3時間でわかる「クラシック音楽」入門』 は、わかりやすくて、とても楽しい。

 クラシックを聴き始めたので読みました。

 (泉田照雄)

 

 

2012年1月19日

◆大分県国東市むさし苑 玄米メニューを開発。 今度は「玄米餅おしるこ」。

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玄米のお餅が入ったお汁粉。あるいは、ぜんざい。

 

 全国高齢者ケア研究会では、玄米食が自然排便につながること、体にいいこと、そして何よりおいしいということで、施設の食事メニューに取り入れることを提案しています。
 入居者の下剤使用率が大幅に減ったという効果が各地の施設から報告されています。
 その玄米ですが、炊いたり、おかゆにしたりして食べる以外に、もっといろいろな形で食べたいと、多くの施設が新メニューの開発にとりくんでいます。
 なかでも、大分県国東市にある「むさし苑」では、栄養士さんと現場のスタッフが力を合わせて、数々の新メニューを開発してきました。
 今回は玄米をお餅風におだんごにした「玄米餅風おしるこ」(玄米餅風ぜんざい)を試食させていただきました。
 とってもおいしかったです。
 おやつにおすすめですね。
 むさし苑の栄養士・佐藤さんは、お年寄りのために次々とメニューを開発してほんとに素晴らしいと思います。
 こんな栄養士さんがイズミダの事務所にいてくれたら、きっとおいしくて効果があるダイエットメニューを考えてくれて、みるみるうちにスマートになるんじゃないだろうかと、へんな想像をしています。
 これからもおいしい「玄米メニュー」を開発してくださいね。
 (泉田照雄)

※関連記事

◆大分県国東市むさし苑で玄米おかゆの新メニュー開発! まぜごはん風玄米おかゆ+しんちょき餅 

2012年1月17日

◆巨大アサリ ホンビノスガイ 別名大アサリ 千葉県木更津

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大アサリ。手のひらぐらいの大きさです。

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千葉県木更津あたりでは、1個350円くらいで売っています。とれたてをたくさんいただきました。

 

 子どもの頃(今から40年も前)、千葉にある母方の実家に出かけたときによく焼き蛤(やきはま)を買って帰った。

 房総半島の内側(内房)でとれた蛤を、タレにつけ込んで煮込み、軽くあぶったものじゃないかと思う。

 3個くらいが串に刺さっていて、甘辛くておいしかった。

 その頃にははまぐりが内房でよくとれたのだろう。

 そのうちに蛤が朝鮮半島産のものになったという噂が広まり、だんだん焼き蛤を買わなくなってしまった。

 最近は少しずつ海がきれいになり、内房での潮干狩りが春の風物詩になっている。

 数がとれなくなった蛤にとってかわったのが、このホンビノスガイだ。

 別名大アサリ。

 今回、とれたてをたくさんいただきました。

 汁ものにすると、とってもいいダシが出る。

 バター焼きにしても塩焼きでもおいしい。

 (泉田照雄)

 

 

2012年1月16日

◆再開!毎週月曜掲載 介護の知識50 その18『竹内孝仁氏が説く「水分・食事・便・運動」の相互関係』

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さつき苑の新年会が1月8日に行われました。恒例のスライド上映会も大好評。

この写真は、スライドの最後の1枚に使わせていただいた写真です。

マイ フェイバリットです。

大変ご無沙汰をしております。

 お正月でお休みしていました「介護の知識50」を再開させていただきます。

 

 介護の知識50 その18『竹内孝仁氏が説く「水分・食事・便・運動」の相互関係』

 認知症の周辺症状の要因としては、以下の3つがあると言われています。

①身体的要因

②心理(精神)的要因

③環境(社会)的要因

 今回はその中でも、①の『身体的要因』について考えていきます。

 『身体的要因』には、既往、現病、水分摂取量、食事摂取量、排泄、睡眠、内服薬、運動などなどの様々なものがあります。

 とくに、水分、食事、排泄、運動は、基本的な要因です。

 竹内孝仁氏は、下図のように、認知症に影響する水、食事、排泄、運動は互いに関係しあい、どれか一つが欠けても他に影響が及ぶと説明しています。(竹内氏が認知症の周辺症状の要因に「身体的要因」があることを、水、食事、排泄、運動と結びつけて明らかにしたことは、日本の認知症ケアにとっては、画期的な出来事でした。)

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 それぞれが認知症に対しどのような影響があるのでしょうか?

1.水分(脱水)

 水分不足(脱水)は「認知」という、精神の働きの最も土台となる「意識」に影響し、その影響は大きく2つにわけられます。

①身体的活動の低下

 水分は体内の物質の移送(血液、リンパ液)や、代謝(老廃物を体に外に出す)など、生命の営みに直結しています。

 体の中の水分保有量が低下することで、活動性が低下します。

②意識レベルの低下

 血液内の水分量が低下することにより、いわゆる「ドロドロ血」になり、脳の血液循環を低下させ意識レベルが低下します。

 日中の傾眠も、この影響が原因の一つである場合があります。

 

2.排泄(便秘)

 高齢者はもともと、消化管の機能の衰えにより便秘になりやすくなっています。

 便秘になると、イライラしたり、不快な気分になるというのは、体験した方ならわかると思います。

 便秘がイライラにつながる仕組みは次の通りです。

①直腸・下部結腸内に便がたまる。

    ↓

②交感神経を刺激し、緊張状態を引き起こす。

    ↓

③気分が興奮した状態(イライラ)になる。

 とくに、数日の便秘の後、排便が起こりかけているときが、最も精神状態に影響を与えやすいといわれています。

 自分でトイレに行きたいと伝えることができない方は、落ち着かず何度も立ち上がる、怒りっぽくなるなどの「排泄のサイン」が出ることがあります。

 

3.食事(低栄養)

 高齢者に低栄養が多い理由としては、

・消化吸収機能の低下

・加齢に伴う食事摂取量の低下(そんなにたくさん食べられない・・・)

・嗜好の変化(高カロリーの油っぽい食事を控えるなど)

などがあげられます。

 低栄養状態は、体力を低下させ疲れやすくなります。疲れやすくなると、活動する意欲も低下します。

 

4.運動(活動量の低下)

 高齢者は、筋力の低下や体力の低下などの老化現象により、動くのがおっくうとなり活動の意欲が低下します。

 活動をしないと、エネルギーが消費されないため、お腹はすかなくなり食欲が減退します。

 運動は血液の循環を促進しますが、活動がないと血液の循環は低下し、脳の血液循環が悪くなります。

 結果、脳は不活発となり、さらなる意欲の減退につながります。

まとめますと・・・

 脱水状態になると、食欲が低下し、便秘になり、元気を失い活動ができなくなります

 便秘になると、気分は落ち着かず、活動性が低下します

 低栄養になると、疲れやすく、生活意欲が低下します

 活動をしないと、脳の血液循環が悪くなり、脳が不活発になります

 食事・水分・排泄・運動が互いに関連しているのがよくわかりますね。

 特別養護老人ホームの入居者の夜間せん妄の原因のほとんどは、脱水によるものともいわれています。

 落ち着かないからと安易に安定剤などを服用すると、取り返しのつかないことになることもあります。

 周辺症状が出ている方は、『総合記録シート』で、水分、食事、排泄、運動の状況をチェックしてみましょう

 認知症の周辺症状の要因を発見できることが多いはずです。

※参考文献

『認知症のケアー認知症を治す理論と実際』 竹内孝仁著 年友企画出版社

鷹栖さつき苑 尾上健介


2012年1月15日

◆2月18日開催(「第3回全国先端ケア研究会in富良野」の前日)、「これからの高齢者介護の行方」をテーマにした勉強会が満員になりました。申し込み終了しました。

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  2月18日開催(「第3回全国先端ケア研究会in富良野」の前日)、「これからの高齢者介護の行方」をテーマにした勉強会が満員になりました。
 申し込み終了しました。
 参加者のみなさんと当日、お会いできるのを楽しみにしています。
 (泉田照雄)

********************** 
以下は研究会の概要を書いたブログ記事です。
参考のためにもう一度のせておきます。

 2月18日、「第3回全国先端ケア研究会in富良野」の前日、「これからの高齢者介護の行方」をテーマにした勉強会を行います。

 理事長、施設長、管理職クラス向けの研究会です。

 このような研究会を開くきっかけになったのは、10月15日に北海道鷹栖町で開かれた「住民参加型地域包括ケア研究会」のうちあわせで、厚生労働省の地域政策統括官の香取さんとあれこれ話をしたことでした。

 当初は、「医療と介護の連携」をテーマにつらつらと考えていたのですが、そこから、高齢者介護(地域包括ケア)の推進における社会福祉法人の役割を考えるようになり、今後の社会福祉法人のありようが危機的なものに思えてきました。

 社会福祉法人が二極化するのではないかと思えてきたのです。

 旭川市や大分市や鹿屋市の社会福祉法人の経営者と意見交換をして、その考えは、確信に近いものになっています。

 同じ時期に、静岡県老施協や大分県老施協で、同様のテーマで講演をするための準備として、複数の社会福祉法人や医療法人の今後の計画を教えていただきました。

 そのなかで地域包括ケアの在宅・施設サービスの一つのモデルが見えてきました。

 従来の施設とのコンセプトの違いも、はっきりわかりました。

 「医療と介護の連携」をふりだしに、地域包括ケアにおける在宅サービス、施設サービスのこれからの姿に行きついたのです。

 断片的な知識や経験がつながっていって、ひとつの姿を形成してきたといった感じです。

 というわけで、早めに研究会の理事長、施設長、管理職クラスにお話ししておこうということになりました。

 急な研究会ですが、施設長クラスはぜひご参加ください。

 ただ、会場が狭く、定員がほんとに少数なので、お申し込みはお早めに。

 静岡県老施協、大分県老施協等の講演よりも、突っ込んだ話をします。

 詳細は下記のようになります。

 

 「地域包括ケアとこれからの高齢者介護の行方」

 日時 2月18日 16時00分〜18時00分(講義と意見交換)

 場所 ニュー富良野ホテル 会議室

 参加費 2000円(当日会場にてお支払いください)

 定員 20名

 (泉田照雄)

2012年1月14日

◆16日(月曜日)から介護の知識50 連載再開! お待たせしました。

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 16日月曜日から、介護の知識50の連載が再開されます。
 年末年始のお休みをいただいていましたが、いよいよ再開です。
 お楽しみに。
 (泉田照雄)

◆だいたい毎週土曜日掲載 今週のどうぶつ 体重50キロ、身長163センチ、大きなホワイトシェパード。

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 浅草で大きなシェパード(写真右)を見かけました。

 体重50キロ、立ち上がると163センチ。ホワイトシェパードだそうです。

 甘ったれで、飼い主の方にくっついていました。

 オオカミみたいな大きさでした。

 写真左は秋田犬のショートヘア(短毛種)。

 こんなに大きな犬がいるんですね。

 シェパードの名前はL(エル)。秋田犬の名前はQ(キュー)。

 エルの方がはるかにおっきいですが、エルを育てたのはキューなんですって。

 (泉田照雄)

 

 

2012年1月13日

◆ほぼ毎週金曜日掲載 今週の本&DVD 『呪いの時代』 内田樹、『NHKテキスト 幸福論 アラン』 合田正人。

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『呪いの時代』 内田樹 新潮社 1

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『NHKテキスト 君主論 マキャベリ』 武田好 NHK出版 2

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『NHKテキスト 幸福論 アラン』 合田正人 NHK出版 3

 去年あたりから内田樹さんの本をよく読むようになりました。

 去年読んだ『日本辺境論』『最終講義』もあれこれ考えながら読みましたが、『呪いの時代』もいろいろなことを考えながら読みました。

 マンガや写真集以外のたいていの本は付箋を貼って線を引きながら読むのですが、この本は付箋だらけになってしまいました。

 長くなりますが、付箋が貼られた箇所のいくつかを引用します。

 「長く生きてきてわかったことの一つは、『現実を変えよう』と叫んでいるときに、自分がものを壊しているのか、作り出しているのかを吟味する習慣を持たない人はほとんどの場合『壊す』ことしかしない、ということです。そして、常識的に考えればわかることですが、壊すだけで作り出すということを誰もしなければ、いずれ世の中のすべては破壊し尽くされて、もう壊すものさえなくなるということです。」 16ページ

 「身の丈に合わない自尊感情を持ち、癒されない全能感に苦しんでいる人間は創造的な仕事を嫌い、それよりは何かを破壊する生き方を選択します。中略 破壊する者の側に回れば、自分よりも遥かに社会的に実力がある、上位の人間と対等の立場に立つことが、場合によってはそれより上位に立つことさえ可能だからです。

 新しいものを創り出すというのはそれほど簡単ではありません。創造するということは個人的であり具体的なことだからです。」 18ページ

 「新しいものを創造するというのは、個人的であり、具体的なことです。それは固有名のタグのついた『現物』を人々の目の前に差し出して、その視線にさらし、評価の下るのを待つということです」19ページ

 「僕たちの社会における資源やプロモーション機会の分配がフェアではないというのはほんとうです。でも、それではどうやって社会的フェアネスを作りあげてゆくのかという『創造』的な議論にとりかかるべきで、『だから、努力しても報われないのだ』という『説明』を自分に許してはならない。

 あらゆる階層社会では、『この社会システムはアンフェアだから努力しても報われない』と思っている人々が社会下層を形成し、『努力すればそれなりの成果がある』と信じている人々が社会上層を形成する。必ずそうなります。」33ページ

 この本に書いてあることを実感として感じる場面がたくさんあります。

 『NHKテキスト 君主論 マキャベリ』は、『君主論』が書かれた時代背景やマキャベリがどんな意図をもって君主論を書いたのかがわかる本です。

 『NHKテキスト 幸福論 アラン』は、「幸せだから笑うのではない、笑うから幸せなのだ」という表紙に印刷された言葉にひかれて読みました。

 この本も付箋だらけになりました。

 「礼節とは、情念に操られた無作法なふるまいを止めることです」

 「礼儀(泉田註・礼節とほぼ同じ意味)はダンスのようにして覚えるものだ」

 礼節は習得するものなのだと言っています。

 (礼節を身につけた優雅なふるまいとは)「優雅とは、誰も傷つけず、誰も不安にすることのない、表現と動作の幸福である」

 「幸福になることは他人に対しても義務であることは、十分に言われていない。」

 アランの現実生活に根ざした考えは、『魂の錬金術』から読み取れるエリック・ホッファーの考えと芯の部分で共通するものを感じました。

 アラン先生がもし生きていたら、一度話をしてみたかったなぁ…。

 3冊とも本を読むことの喜びを感じさせてくれるものでした。

 (泉田照雄) 


◆とうとう14万アクセスを超えました。

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 パソコンからのアクセスが14万アクセスを超えました。
 これまでにブログにアクセスしてくれた実人数は約1万3000人。
 すごい数です。
 とりあえず、それだけなんですけど…。
 うれしかったので、記事にしてしまいました。
 (泉田照雄)

 

2012年1月12日

◆労研饅頭(ろうけんまんとう) 四国松山

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 松山へ行くたびに、労研饅頭(まんとう)ってなんだろうと気になっていました。

 中国の饅頭を、倉敷の労働科学研究所で日本向けに改良してつくったものだそうです。

 蒸しパンに近い感じでしょうか。

 バリエーションは豊富で、あん入り7種類と味付け7種類があります。

 店先にたつと、色とりどりの労研饅頭を見ているだけでも、楽しくなってきます。

 アイスクリームショップやクレープ屋の店先に立ったときと同じ感覚ですね。

 写真は、奥からバター味、チーズ味、うずら豆味だったかな。

 あん入りはまだ食べたことがないので、今度、食べてみようと思います。

※詳細は労研饅頭のホームページを見てくださいね。

労研饅頭ホームページ

 (泉田照雄)

2012年1月11日

◆MORINAGA チョコボール メロン味

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 近くのコンビニで売っていました。

 子どもの頃からメロン味のものが好きで今に至っています。

 まったく大人げない嗜好なのだけど、駄菓子、スナック菓子で育ってきちゃったから、なかなか変えられないんだよね。

 メロンは入ってなくて、メロンのにおいがするチョコボールです。

 おばあちゃんが生きていれば、「おまえは50にもなってそんなものを食べて…」って叱られるような気がします。

 1個だけ買いました。

 (泉田照雄)

2012年1月10日

◆北海道ニセコ サンドウィッチのお店 グラウビュンデン

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チキンにチリトッピングのサンドイッチだったかな…

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お店のエントランス。

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お店の全景。

 

 北海道の羊蹄ハイツのみなさんとニセコのサンドイッチ屋さんでお昼ご飯を食べました。

 《「お昼ご飯はそばでどう?」脱出作戦》と名付けられたこのプロジェクトも、今回で2回目。

 ニセコにはおいしいお店がたくさんあります。

 渡辺サン、元気ですか?

 羊蹄ハイツは4連休がとれるようになりましたヨ。

 (泉田照雄)

 

 

2012年1月 9日

◆北海道網走市 社会福祉法人網走福祉協会が先進事例として『介護新聞』に掲載されました。なんと1ページ全面。

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『介護新聞』 1月1日付 (株式会社北海道医療新聞社)電話011ー221−7777

 日頃お世話になっている北海道網走市の社会福祉法人網走福祉協会の取り組みが、『介護新聞』 の2012年元日に全面で取り上げられました。

 介護サービスの空白解消が急務なのは言うまでもないですが、老人ホームといっても町外れにポツンとあるのかor町なかに一般住宅のようにあるのか、同じ床数でも大規模施設なのかor地域密着の家庭的な小規模施設であるのか…。利用者の立場からしたら大変な違いです。

 「経営上の都合なんてあとあと。利用者が望むものがいいに決まってる!」

 施設長の石丸司さんの熱くてちょっと無謀(!)な情熱によって実現したのがこれです。

 詳しくは記事を読んでくださいね。

 北海道でただ一つの実践事例(たぶん)。

 全国高齢者ケア研究会のメンバーのなかでも、僕が特別に信頼をよせている石丸さんの努力が多くの方に知ってもらえることとなり、とても嬉しいです。

 2012年、なんだか幸先がよさそうですhappy02

 石丸さん、介護新聞さん、いつもありがとうございます。

 (泉田照雄)

※実際の記事はここをクリックしてダウンロードできます↓

「rainbowhights.pdf」をダウンロード

2012年1月 8日

◆2月19日〜20日「第3回全国先端ケア研究会」(北海道富良野市)の参加者が120名を超えました。 研究会会場と同じホテルは満室。

しばらくこの記事をブログのトップに掲示します。

新しい記事はこの下にあります。

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 2月19日〜20日「第3回全国先端ケア研究会」(北海道富良野市)の参加者が120名を超えました。
 研究会会場のホテル=ニュー富良野ホテルが、満室となりました。
 事務局をしてくれている北の峰ハイツの高橋クンから連絡がありました。
 研究会への参加は可能ですが、会場と同じホテルの宿泊はもうできません。
 宿泊は、ニュー富良野ホテル近辺のホテルを参加者各自でお申し込みください。
 よろしくお願いいたします。

 

※申込書&プログラムはこちらから

(泉田照雄)

2012年1月 7日

◆1年の始めに 日常生活を数値化してみると… 

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 去年の半ばくらいから、イズミダが読んでいる本の紹介をこのブログでしてきました。

 年末に、 「いったい仕事関連以外(企業広報誌の企画をしているので、その仕事関連で読んだ本は紹介していません)でどのくらいの本を読んだのだろうか」とふと思い、計算してみました。

 8月から12月までの5カ月間で、マンガや写真集以外で読んだ本は12冊。

 ウィキペディアで中学生の読書冊数を見てみると、月3.3冊。

 中学生とくらべても、イズミダの読書量はかなり少ないです(マンガが多いんだな)。

 1冊300ページ(厚い本が多いんだよね)として、イズミダが読んだ本の総ページ数は3600ページ。

 3600ページにかかった日数は、5ヶ月×30日=150日。

 1日に読んだページ数は、わずか24ページ。

 1ページを読むのにかかった時間が2分(ビジネス系の実用書だと1ページ1分くらい、人文書だと3分くらいかなぁ、あいだをとって2分)とすれば、2分×24=48分。

 1日48分の読書量、2日でたった96分の読書量です。

 なんだか切ないなぁ。

 というわけで、今年は1日1時間30ページを目指してみるか、と考えました。

 となると、10日で1冊(300ページ)。1カ月で3冊。なんとか中学生レベルになりますね。

 ときどきこんなふうに日常生活を数値化してみることがあります。

 何かがわかるときもあれば、なにも発見できないこともあります。

 ちなみに、年末に、読書量以外で数値化してみたことは…。

 1 飛行時間

 去年1年間で飛行機に130回のりました。

 1回の飛行時間はだいたい1時間30分として、130回×1.5時間=195時間。

 2.8日に1回=1.5時間の飛行機にのったんですね。

 6日に3時間。

 羽田と宮古島の往復を月に5回する時間になります。

 ふむふむ。

 羽田ー宮古島の往復ならもっと楽しいんだけどなぁ。

 

 2 講演回数(施設での研修も含む)

 約100回。

 3.65日に1回の講演でした。

 1週間に2回。

 1回4時間として、年間400時間。

 1週間に8時間。

 ふう〜ん。

 ちなみに1日8時間働くと8時間×250日=2000時間

 ふう〜ん。

 どう考えたらいいのか、よくわかりませんな。

 

 (泉田照雄)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2012年1月 6日

◆ほぼ毎週金曜日掲載 今週の本&DVD 『テルマエ・ロマエⅣ』

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『ヤマネ 森に遊ぶ』 西村豊 講談社

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『イバラード博物誌』 井上直久 架空社 

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『イバラード物語』(旧版) 井上直久 青心社から新装増補版が出版されています。

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『テルマエ・ロマエⅣ』 ヤマザキマリ ビームコミックス

 

 たむらしげるの『結晶星』の中に、井上直久さんの『イバラード物語』のことが紹介されていました。

 たしかROM化石(人の記憶がつまった石)のイメージを最初に思いついてマンガに描いた人とありました。

 とてもファンタジックで心がなごみました。

 このタイプのマンガを読んでいる間、とてもおだやかな時間をすごせます。

 『ヤマネ 森に遊ぶ』は、12月号だったかな? BE-PALというアウトドア雑誌に、西村豊さんの記事が紹介されていて、読んでみました。

 大自然の中でけなげに生きるヤマネの姿に心を動かされます。

 『テルマエ・ロマエ』はずっと読み続けています。

 あっという間に読めてしまうのですが、笑えます。

 本を読んで笑うことってあんまりないんだよね。

 その意味では、ときどきマンガを読むのは、僕にとってはいい息抜きになっているのかもしれません。

 (泉田照雄)

 

2012年1月 5日

◆『要介護度の高い高齢者における頻便のメカニズム』の記事が人気を集めています。

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 毎週月曜日に北海道鷹栖町の鷹栖さつき苑の尾上クンが書いている「介護の知識50」ですが、回を重ねるごとに人気が出ています。

 最近は、介護の知識50 その14「要介護度の高い高齢者における頻便のメカニズム」が、人気記事ベスト10に常にランクインしています。

 実はこの記事は、これまでの介護の知識50の連載の中では、かなりよく書けているものです。

 トイレに座ってもらい自立排便をうながすだけでなく、下剤を使わずに自然に排便することも大切ではないかと提案しています。

 なかなかの力作です。

 ぜひ読んでみてくださいね。

 ※記事はこちらをクリック↓

◆毎週月曜日掲載 介護の知識50 その14『要介護度の高い高齢者における頻便のメカニズム』

2012年1月 4日

◆2月19日〜20日「第3回全国先端ケア研究会」(北海道富良野市)の参加者が100名を超えました。そろそろ会場ホテルが満室になります。お申し込みはお早めに。

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 2月19日〜20日「第3回全国先端ケア研究会」(北海道富良野市)の参加者が100名を超えました。
 事務局をしてくれている北の峰ハイツの高橋クンから、年末に連絡がありました。
 そろそろ研究会会場と同じホテルの宿泊がいっぱいになりそうだということです。
 お申し込みはお早めに。

 申込書&プログラムはこちらから

2012年1月 3日

◆1月18日、大分県老施協の施設長研修で「これからの在宅・施設サービス〜地域包括ケアのポイントと各事業所の戦略」という講演を行います。

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 1月18日、大分県老施協の施設長研修で「これからの在宅・施設サービス〜地域包括ケアのポイントと各事業所の戦略」という講演を行います。

 1月2日付けの記事でもお話したように、10月15日に鷹栖町で開かれた「住民参加型地域包括ケア研究会」の準備等で、多くの人と意見交換をしたことがきっかけとなり、今後の在宅サービス・施設サービスについてあれこれ考えをめぐらしました。

 その後、各地の先進施設の取り組みを視察することで、これからの在宅サービス・施設サービスの姿が見えてきました。

 色々な方の意見と取り組みを元に、現時点で描いている「将来像」を共有できたらと思っています。

 大分県の方は、ぜひ足をお運びください。

 ※プログラムと申し込みはこちらから↓

 「ooitasisetutyou.pdf」をダウンロード

 ※関連記事

 ◆2月18日、「第3回全国先端ケア研究会in富良野」の前日、「これからの高齢者介護の行方」をテーマにした勉強会を行います。

 ◆約550人が参加。10月15日、北海道鷹栖町で 「住民参加型地域包括ケア研究会」が開催されました。

◆日本屈指の豪雪地帯、北海道倶知安町から冬のお便り 施設で除雪用のブルドーザーを持っています。

明けましておめでとうございますhappy01

倶知安町は何年かぶりの大雪で12月は毎日のように雪が降りました。積雪量が130cmを超えたらしく、僕達は毎日のように雪かきにおわれましたwobbly

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羊蹄ハイツ自前の除雪用ブルドーザーです。冬の間は大活躍しますhappy02

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羊蹄ハイツ駐車場の一角です。

12月の除雪分だけでこれだけの雪山ができました。このままの勢いで雪が降ると電線くらいまで楽に届くかも・・・weep

寒さでは鷹栖町には及ばないと思いますが、雪の量では負けていないんじゃないかと思います。

豪雪にも負けずに今年も頑張りたいと思いますwink

羊蹄ハイツ 高島 慎也

2012年1月 2日

◆2月18日、「第3回全国先端ケア研究会in富良野」の前日、「これからの高齢者介護の行方」をテーマにした勉強会を行います。

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 2月18日、「第3回全国先端ケア研究会in富良野」の前日、「これからの高齢者介護の行方」をテーマにした勉強会を行います。

 理事長、施設長、管理職クラス向けの研究会です。

 このような研究会を開くきっかけになったのは、10月15日に北海道鷹栖町で開かれた「住民参加型地域包括ケア研究会」のうちあわせで、厚生労働省の地域政策統括官の香取さんとあれこれ話をしたことでした。

 当初は、「医療と介護の連携」をテーマにつらつらと考えていたのですが、そこから、高齢者介護(地域包括ケア)の推進における社会福祉法人の役割を考えるようになり、今後の社会福祉法人のありようが危機的なものに思えてきました。

 社会福祉法人が二極化するのではないかと思えてきたのです。

 旭川市や大分市や鹿屋市の社会福祉法人の経営者と意見交換をして、その考えは、確信に近いものになっています。

 同じ時期に、静岡県老施協や大分県老施協で、同様のテーマで講演をするための準備として、複数の社会福祉法人や医療法人の今後の計画を教えていただきました。

 そのなかで地域包括ケアの在宅・施設サービスの一つのモデルが見えてきました。

 従来の施設とのコンセプトの違いも、はっきりわかりました。

 「医療と介護の連携」をふりだしに、地域包括ケアにおける在宅サービス、施設サービスのこれからの姿に行きついたのです。

 断片的な知識や経験がつながっていって、ひとつの姿を形成してきたといった感じです。

 というわけで、早めに研究会の理事長、施設長、管理職クラスにお話ししておこうということになりました。

 急な研究会ですが、施設長クラスはぜひご参加ください。

 ただ、会場が狭く、定員がほんとに少数なので、お申し込みはお早めに。

 静岡県老施協、大分県老施協等の講演よりも、突っ込んだ話をします。

 詳細は下記のようになります。

 

 

 「地域包括ケアとこれからの高齢者介護の行方」

 日時 2月18日 16時00分〜18時00分(講義と意見交換)

 場所 ニュー富良野ホテル 会議室

 参加費 2000円(当日会場にてお支払いください)

 定員 20名

 ※参加の申し込みは、参加人数、施設名、連絡先を記入の上、FAX(03ー5212−3207)で全国高齢者ケア研究会東京事務所まで。

 (泉田照雄)

※関連記事

◆約550人が参加。10月15日、北海道鷹栖町で 「住民参加型地域包括ケア研究会」が開催されました。

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