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2011年9月の記事

2011年9月30日

◆10月15日に北海道鷹栖町で開催される 「住民参加型地域包括ケア研究会」。シルバー新報に記事が掲載されました。

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『シルバー新報』より。

 10月15日に北海道鷹栖町で開催される 「住民参加型地域包括ケア研究会」の記事が『シルバー新報』に掲載されました。

 関係者のみなさま、ありがとうございます。

 10月15日の 「住民参加型地域包括ケア研究会」は、参加者が定員500人を大きく上回り、参加申し込みはしめきらせていただきました。

 当日は内容の充実した研究会となるように力を尽くします。

 (泉田照雄)

2011年9月29日

◆釣り部部長高橋クンのマツタケの記事が人気記事ランキング10位に堂々のランクイン!

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北海道ニセコの高橋牧場にて。本文と写真はま〜ったく関係ありません。

  
 

 高齢者ケア研究会釣り部部長の北の峰ハイツ高橋クンの「見たこともない巨大マツタケ」の記事が、人気記事ランキング10位にランクイン。
 この異変?は、2週間前くらいから起こり始め、今もつづいています。
 原因は、 マツタケの時期を迎え、「マツタケ」検索により、ヒットしているのではないかと思われます。
 ことあるごとに介護以外の記事も読んでくださいね、とおねがいしてきましたが、マツタケが10位ってのはなぁ…。

 それともう一つ、アジ釣りの記事が常に4位くらいにランクインしているのも不思議なんだよなぁ。

 いずれにせよ、マツタケの記事が人気だそうです。
 巨大マツタケが気になる方は、以下の記事をクリックしてください。
 高橋クンが採取した巨大マツタケの写真が見れます。

 

◆見たこともない巨大マツタケ! 北海道は秋の気配。

 (泉田照雄) 

◆佐賀県白石町にレンコンの取材に行きました。

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レンコンの錦揚げ。カラフルで見てるだけでハッピーな感じになる料理です。

 

  「昔はあのあたりまで海だったんですよ」と農家の方が指差す小高い山は、今自分が立っている波打ち際から、はるか10キロはあるかと思うくらい遠くに見えた。

 農家のご先祖様たちは、100年以上かけて、コツコツと海を干拓し、農地にしてきたのだ。

 かつては海に突き出した岬ではなかったかと想像される、農家の方が指差す遠くの小高い山を見ていると、畏敬とぼんやりとした悲しみの気持ちがわきあがってくる。

 取材で訪れた白石町は、そんな干拓地の比較的海よりにある。

 レンコンの産地として九州では有名で、質のいい泥付きレンコンを主に九州各地に出荷している。

 東京のスーパーで売っているレンコンは洗浄剤がかけられ、さらに漂白剤につけられパックに入れられていることが多いが、白石町のれんこんは洗浄剤も漂白剤も使わず、とったときのままの状態で出荷される。

 もともとが干拓地だったからなのかどうかわからないが、白石町のレンコンは薄い塩味がついている。

 農家の方たちに揚げてもらったレンコンチップスを何もつけずに食べると、軽く塩をふったのかと思うほどだ。

 軽い塩味が、白石のレンコンのもともとの味だそうである。

 レンコン料理はその穴にいろいろなものをつめこんで、焼いたり揚げたりするのが楽しい。

 カラシレンコンが有名だが、白石町で教えていただいたのは、レンコンの穴に、コンビーフ、ニンジン、インゲン、チーズなどをつめこんだカラフルな料理だ。

 ジェリービーンズとかドロップが想像されて、とても楽しくなる。

 このカラフルな料理をつまみながら、ビールを飲んだんだけど、かなりハッピーな気分になった。

 「幸せ」という字を見ると、あの時の錦揚げとビールが頭に浮かぶことがある。

 こういう反応をする人のことを「めでたい」と世の中では言うんだろうな(笑)。

 (泉田照雄) 

 

 

 

2011年9月28日

隔週水曜掲載 さくら園介護の知識5 ~ その1 血液検査結果の見方 ~

P9280063 さくら園利用者ファイルの1ページ目の写真です。

 さくら園介護の知識5がスタートしましたwink

 第1回目は『血液検査結果の見方』です。

 なぜ、『血液検査結果の見方』なのかsign02 

 それは、施設の利用者の重度化が進み、介護スタッフも血液検査の結果の見方を勉強して、看護職と話し合いができるようになる必要があるからです。

 すべての介護スタッフがそこまで勉強するのは大変でしょうが、リーダークラスは知っておいてもいいと思います。

 以下にさくら園では、どんなふうに血液検査を見ているのかをまとめました。

 ファイルをダウンロードしてください。

 「saiketu.xls」をダウンロード

 さくら園の利用者のケースファイルには、血液検査のデータのコピーや薬剤情報提供書が整理されています(そのファイルを見ればすべてて把握できるようになっています)。

 ファイルは、目次や仕切りを使い、見やすい状態にしなくては誰も見ません。

 写真はそのファイルです。

 次回は、10月12日です。

 お楽しみに。

さくら園 副施設長金谷龍太郎

さくら橋 相談員谷口圭吾

◆イトウの幼魚が釣れました。リリース。

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山頂まではっきりと見える羊蹄山。

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たぶんイトウの幼魚。

 

 北海道でアメマスを釣ろうと川に入りました。

 釣れた魚を見ると、ニジマスやヤマメとはちょっと違う。

 魚体が細長く、背中の模様がなんとなくサバみたいで、見たことのない雰囲気。

 もしかして、イトウ?

 インターネットで調べてみると、やはりイトウの幼魚。

 幼魚とはいえ、イトウが釣れたのは初めてです。

 もちろん、リリース。

 今度はもっと大きいやつを狙います。

 (泉田照雄)

2011年9月27日

◆北海道と言えば、ジンギスカン。旭川で生ラムジンギスカン「大黒屋」。

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生ラムジンギスカン「大黒屋」。

 北海道の名物料理としてジンギスカンが定着したのはいつの頃からなんだろう?

 北海道に行くとジンギスカンを食べなくちゃと思っている人たちはけっこういて、今回はそういう人たちに連れられてというわけではないんだけど、ジンギスカン「大黒屋」に行きました。

 生ラムのジンギスカンはさっぱりしています。

 しつこくないので量も食べてしまいました。

 お肉の色あいと肉が焼ける香ばしい匂いに、食欲がそそられるんですね。

 (泉田照雄)

2011年9月26日

毎週月曜日掲載 介護の知識50  その6 《腰部脊柱管狭窄症の状態像とポイント》

介護の知識50 その6《腰部脊柱管狭窄症の状態像とポイント》

 高齢者に多い病気の一つに、腰部脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)があります。

 とくに70代から増えるといわれ、その痛みにより、徐々に体を動かさなくなり、ADLの低下を招きます。その状態像とポイントについて解説します。

1)脊柱管狭窄症とは

 加齢などにより、骨や関節が変形したり、椎間板や靭帯が硬く飛び出したりすることで、神経の通る管(脊柱管)が細くなり、神経や神経のまわりの血管を押すためにさまざまな症状が出ます。

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2)特徴的な症状

・間欠(性)跛行【かんけつせいはこう】

 歩きだしはスムーズなのですが、しばらく歩くと痛みが生じ、歩きづらくなります。

 歩くのをやめて、前傾姿勢をとったり、しゃがんだりすると痛みが治まり、歩けるようになります。

 歩いては、休み、また歩いては休むという、休みながら歩くことになります。

どうしてこういった歩き方になるかというと、立つことで、脊柱管が狭くなり神経を圧迫し痛みが増し、前かがみになると脊柱管がやや広くなり、神経圧迫は解除されて痛みがやわらぐからです

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前かがみになることで痛みが緩和する

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イラスト引用:習志野台整形外科内科HPより

3)腰部脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)の方へのケア

歩くときに前傾姿勢をとれるよう、歩行器などを使用する。

痛みがない時はなるべく歩くようにする。

③仰向けに寝る場合は、膝の下にタオルを入れるなどし、背骨が反らないようにする。

腰周辺をホットパックなどで温めて、血行を促進すると状況がよくなることがあります。

 状態が悪いようであれば、必ず医師の診断をあおぎます。

 痛みの原因が神経周辺の血行不良による場合は、血管を広げる作用をも持つ「循環障害改善薬」を使用して、血流の改善を図ってくれます。

 痛みが強い場合は、神経ブロック注射を行い、痛みを緩和してくれます。

 また、「非ステロイド性消炎鎮痛薬」や「内服薬」「貼付薬」「塗り薬」などを処方してくれます。

 「高齢だから仕方ない」「痛みがあるから、無理しない」と何もしないでいると、筋力が落ち、高齢者の歩行能力はあっという間に低下します。

 病気の特徴を正しく理解し、苦痛を和らげ、これまでの生活を続けることができるようなケアをしましょう。

  (介護の知識50 No.46より)

                                                                             鷹栖さつき苑  尾上 健介

2011年9月25日

◆カテゴリーを再編集。ブログが読みやすくなりました。

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 ブログの右端にあるカテゴリーを再編集しました。
 新しく「おいしいもの&甘み&B級グルメ」と「本&DVDの紹介」をつくりました。
 カテゴリーをクリックすると、関連した記事をすべて見ることができます。
 「おいしいもの&甘み&B級グルメ」のカテゴリーをクリックすれば、イズミダが全国各地で内緒で食べているおいしいものや怪しいたべものについての記事を読むことができます。
 日本一の厚さをほこるであろうとんテキのちょっとピンぼけな写真やカールおじさんの顔の形をしたカールの写真などが見れます(笑)。
 「本&DVDの紹介」のカテゴリーをクリックすれば、イズミダがこれまで読んできた本や見てきたDVDの紹介記事を見ることができます。
 なんとマンガの多いことか…、いやはやなんとも(笑)。
 時間がある方は、クリックしてみてください。
 ケアのことにしか興味のない方は、「ケアのワンポイント」や「グレードアップケア」等のカテゴリーをどうぞ。
 ケア以外の記事も読んでくださいね。
 (泉田照雄)

2011年9月24日

◆500人を超える参加者。申し込み閉め切りました。10月15日に北海道鷹栖町で開催される 「住民参加型地域包括ケア研究会」。

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ハイビスカス。

 10月15日に北海道鷹栖町で開催される 「住民参加型地域包括ケア研究会」の参加者が500人を超えました。

 多数の参加申し込みありがとうございます。

 定員を超え、会場に入りきれませんので、申し込みを締め切らせていただきます。

 参加者のみなさま、関係者のみなさま、ありがとうございました。

 当日は、日本の高齢者ケアの未来が少しでも見えるような充実した研究会になるように努力してまいります。

 (泉田照雄)

2011年9月23日

◆立山黒部アルペンルート横断 その8 室堂の星空

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室堂の星空。魚眼レンズで撮影。中央にもやもやと映っているのは天の川。上から下へと流れています。

 この夏、立山黒部アルペンルートを横断しました。
 称名之滝、美女平のブナの森、弥陀ヶ原、室堂周辺をトレッキングしながら、立山から黒部へと抜けました。
 標高2300メートルの室堂では、夜、外へ出て星を眺めました。
 「星空浴」です。
 雲もなく、見たこともないような星空を見ることができました。
 前に紹介した写真が「微妙」という話なので、もうちょっとよく映っている写真を載せます。
 少しはいいですかね。
 (泉田照雄)



2011年9月22日

◆約400人が参加の予定、10月15日に北海道鷹栖町で開催される 「住民参加型地域包括ケア研究会」。

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 10月15日、北海道鷹栖町で開催される 「住民参加型地域包括ケア研究会」に、約400人が参加の見込みとなりました。

 関係者のみなさま、ありがとうございます。

 一人でも多くの方が地域包括ケアについて学び、日本の高齢者介護の行方について考えていただけたらと思っています。

 プログラム等はこちらから

 ◆10月15日 「住民参加型地域包括ケア研究会」を北海道鷹栖町で行います。参加申込用紙&プログラムはこちらから。

 

◆10月15日、北海道鷹栖町で開かれる 「住民参加型地域包括ケア研究会」に、旭川市医師会が後援していただくことになりました。

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 10月15日の北海道鷹栖町で開かれる「住民参加型地域包括ケア研究会」には、多数の団体から後援をいただいていますが、旭川市医師会が後援してくれることになりました。
 関係者のみなさま、ありがとうございます。

 その他の後援団体は以下の通りです。
 ・北海道
 ・鷹栖町
 ・北海道社会福祉協議会
 ・鷹栖町社会福祉協議会
 ・全国小規模多機能型居宅介護事業者連絡会
 ・上川管内老人福祉施設協議会

 ありがとうございます。

 (泉田照雄)

2011年9月21日

◆旭川に来ています。旭川ラーメン「天金」。

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旭川「天金」のしょう油ラーメン。

 

 旭川に来たので、旭川ラーメンを食べようということになりました。

 僕はあまりラーメンは食べないのですが、同行したカメラマンにどうしても旭川ラーメンを食べてもらいたくて、出かけました。

 波潟施設長おすすめの四条通りにある「天金」です。

 スープが濃くて、徳島ラーメン「東大」の魚だしバージョンのような味です。

 お店はお客でいっぱいでした。

 それにしてもここのところラーメンをよく食べてるなぁ。

 世間にはラーメン好きな人が多いんだな…。

 (泉田照雄)

 

2011年9月20日

◆9月1日〜2日に北海道網走市で開催された全国高齢者ケア研究会の様子が「北海道介護新聞」に載りました。

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『北海道介護新聞』9月8日付

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『北海道介護新聞』9月15日付

 9月1日〜2日に北海道網走市で開催された全国高齢者ケア研究会の様子が「北海道介護新聞」に載りました。
 9月8日付けでは、1日目の特別講義の様子を書いています。
 徹夜明けで話をする私の写真が載っていました。

 9月15日付けでは、発表する足立新生苑、特養ひろたのスタッフが映っています。

 (泉田照雄)

2011年9月19日

毎週月曜日掲載 介護の知識50 その5《座位による褥瘡の発生機序》

介護の知識50 その5  《座位による褥瘡の発生機序》

 

 仙骨にできる褥瘡の多くは、座位をとっている時間や姿勢が原因として考えられます。

 褥瘡が発生する原理を正しく理解し、きちんとしたケアをすれば、仙骨への褥瘡のリスクを軽減することができます。

 

 まず、褥瘡ができる要因について説明します。

1)褥瘡の要因 その1 仙骨座り(ずっこけ座り)

 

       ①            ②             ③

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 1 座位を保つ筋力の低下やイスが身体に合っていないことにより、座位を保てず後ろにもたれることになります。

 

 2 体が後ろにもたれると、臀部(でんぶ=おしりのあたり)や大腿部(だいたいぶ=ふともものあたり)が、反力(註1)によって前に押されて前方にすべりだしてきます。

 図②のような状態です。

 これがいわゆる「ずっこけ座り」です。

 

  3 ずっこけ座りになると、臀部に圧迫+せん断力(註2)が生じ、血流が悪くなり褥瘡ができます。

 4 利用者にあったいすの調整や、ナーセントパットやクッションを使った姿勢保持をすることが大切です。

 

 

 いすの調整等は以下の記事を参考にしてください。

 クリックすると記事にジャンプします。

 

 ◆美瑛慈光園にて2 いすの高さが利用者一人一人に合っている施設 その座面の高さはほとんどが38センチ以下。

 ◆美瑛慈光園にて3 車いすと食事用のいすがもっともちがうところって…

 

2)褥瘡の要因 その2 骨盤の傾斜

  1 車椅子などで、たわみのある座面に座ると、骨盤が傾斜します。

   下の図は座面にたわみのある車いすに座った時の骨盤の状態を示しています。

   見ていただくとわかりますが、骨盤が左に傾いています。

 2 骨盤がななめになると、傾いた方に体重がかかります。

   体重がかかった部分の圧迫が強いと、血液の循環が悪くなり、褥瘡になります。

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 3 骨盤の傾きは、たわんだ座面によるものだけでなく、麻痺などによっても生じます。

   片マヒがある方の場合、マヒがある方に体が傾きます。
   
   その場合、骨盤も傾いています。

   クッションやナーセントパットで、きちんとした座位がとれるように補正する必要があります。

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   クッションやナーセントパット等を使った補正の仕方は、以下の記事を参考にしてください。
   
クリックすると記事にジャンプします。

 ◆座位をとりにくい方の車いすでの座位のとり方 ケース1 その1

 ◆前倒れや横倒れする方のイスのセッティング その1

 ◆前倒れや横倒れする方のイスのセッティング その2
    
 利用者にあった車いすの調整の仕方等は、別の機会に説明します。
   

 

 

 

 

註1 反力

一方が受ける力と他方が受ける力は向きが反対で大きさが等しい。

今回の場合、背中で椅子の座面を押すと、それとほぼ同じ力で体は押し返され、その力はお尻へとかかり、お尻が前へずっこけてしまう。


 

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註2 せん断(応)力

ズレ力ともいいます。摩擦により引っ張られる力。

圧力+せん断力+時間が高ければ高いほど、血流が悪くなり、褥瘡がおきやすくなります。

 

(介護の知識 50 No.29より)

                                               鷹栖さつき苑 尾上健介

 

2011年9月18日

◆ユニット会議の開き方の工夫

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 グレードアップケアでは、施設ケアのレベルアップをはかるために最も重要なのは、総合記録シート、相互記録シートのダブルチェック、申し送りシートですが、その次に重要なのがユニット会議です。

 ところが、ユニット会議が開けないという話をよく聞きます。

 新型施設で人員配置がやや少なめの施設では、ユニット会議を開いてもスタッフが集まることができないのだそうです。

 既存施設でユニットケアを行っている施設では、そういう声はあまり聞きません。

 1ユニットでユニット会議を開くのが難しい場合、夜勤を協力して行うユニットと一緒にユニット会議を行う方法があります。

 2つのユニット共同で、1つのユニット会議を開きます。

 この場合のメリットは、ユニット会議で隣のユニットの利用者の状況が把握できますから、夜勤時に隣のユニットの利用者の状況がよくわかるということがあります。

 デメリットは、参加者が多くなること、検討するケースが増えることです。

 ユニット会議の時間が長くなることが予想されます。

 このやり方は、弥縫策(びほうさく)に近いです。現状でユニット会議が開けていないのならば、やらないよりは、2ユニットで開く方法を試してみてくださいという提案です。

 とりあえずの方法ですので、1ユニットで開けるのならば、1ユニット単位で開いた方がいいと思います。

 ただ、2ユニットで1つのユニット会議を開いていて、うまくいっている施設もありますので、その場合は変更しない方がいいと思います。

 (泉田照雄)

 

 

2011年9月17日

隔週水曜日掲載 さくら園介護の知識5が9月28日からスタート  三重県松阪市さくら園

 P7130012  この写真は、大好物のサンドウィッチを食べられて喜んでみえる利用者の方の写真です。総合記録シートから申し送りシート、そして会議議題書を経て実現したものです。

 さくら園の介護の知識5と素晴らしい題ですが、内容は皆様の施設でも実践されていることかもしれません。恐縮ですcoldsweats01

【『さくら園の介護の知識 5』の内容】

① 採血の見方

  さくら園では、重度化がすすむ施設運営の中で看護師、管理栄養士等の多職種との協力なくして施設運営は困難であると考えています。

 そこで、最低でもこれくらいの医療知識は得てもらいたいということで、研修やカンファレンス時に話し合いをして知識を得てもらっています。

 その採血の見方をご紹介します。

② さくら園の食事メニューの豊富さとその実現法

 さくら園では、私も覚えきれない食事のメニューがあります。

 主食は、朝から「納豆ご飯」「トースト」「あんぱん」「稲荷寿司」「巻き寿司」・・・・・・で約20種類から選んでいただき提供しています。

 中には、月曜日は「うどん」火曜日は「稲荷寿司」水曜日は「そうめん」という方も見えます。

また、毎週水曜日のお昼は選択食があり今までに60種類以上の食事を毎週提供してきました。

これらを提供するまでには、かなりの時間と委託業者との信頼関係構築と涙なくては語れないエピソードがあります。

③ 総合記録シートのチェックのポイント

 この項目は、以前にも紹介をさせていただきましたが介護の知識5(数調整)と捉えてください。ただ、内容は充実していると思います。

 総合記録シートのチェックは、誰でもできますがチェックする職員により総合記録シートの効果が左右されます。

④ 薬の副作用を考えるカンファレンスと研修

 さくら園のカンファレンスやサービス担当者会議では必ず飲んでいる薬の内容を全職種で確認しながら副作用について考え医師に相談しています。(さくら園の主治医は、相談しやすく、現場の意見を聞いて下さるのもあります)

 また、調剤薬局の薬剤師の方に来園いただき薬の知識という研修を毎年開催しています。

⑤ 補助食の試食による補助食の提供

 今年の目標の必要でもありますが、補助食を職員全員で試食会を開き、味や喉ごし、効果について勉強を深めて利用者に提供しようとしています。

 補助食の味や喉ごし、効果についてご紹介させていただきます。(さくら園職員の感じたことですのであしからず)

以上の5つの項目を9月28日(水)から2週間に1度のペースでご紹介させていただきます。

期待せずにお待ちください。

さくら園 金谷龍太郎

さくら橋 谷口圭吾

2011年9月16日

◆10月15日、北海道鷹栖町で開催される 「住民参加型地域包括ケア研究会」の見どころ。

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 最近、「10月15日に北海道鷹栖町で開催される 『住民参加型地域包括ケア研究会』では何を話すんですか?」と、きかれます。

 ここ数年、グレードアップケアや基礎介護のレベルアップをテーマにした研究会ばかり開いていました。今回は日本の高齢者ケアの「未来」、「これから」を考える場にしたいと思っています。

 というわけで、10月15日の 『住民参加型地域包括ケア研究会』のポイントを紹介します。

 [ポイント1]

 実践発表は、「地域包括ケアのこれまでの歩み」がわかる発表順になっています。

 地域包括ケアがどのようにして始まって、どのように進化してきたのかがわかります。

 [ポイント2]

 実践発表をもとに、「地域包括ケアの特徴」をお話します。

 先進的な取り組みを勉強させてもらったなかで、「僕なり」に、地域包括ケアには3つの大きな特徴があると思っています。

 アカデミックな説明ではありませんが、地域づくりに関わった実感にもとづいた内容です。

 

 [ポイント3]

 美瑛慈光園の実践発表をベースに、地域包括ケアの最先端を紹介します。

 この場合の最先端とは、「仕組み」と「サービス提供の実際」を指しています。

 全国高齢者ケア研究会でこれまでに何度も発表してもらっていますが、美瑛町では2025年レベルの介護サービス量がすでに提供されています。

 美瑛町は、「サービス提供の実際」として、日本の最先端なのです。

 それはつまり…

 10月15日、15年後の未来が見られる!!

 タイムマシン(!)みたいなものですね。

 また、美瑛町は、「仕組み」としても最先端なのですが、こちらはまだあまり知られていません。

 サービス提供量を適正に保つ仕組み、住民が「自分たちの町の老後は自分たちでつくる」ための仕組みが、美瑛町では形作られつつあります。

 それは一体どういったものなのか? 当日、お話しします。お楽しみに!

 [ポイント4]

 鷹栖さつき苑の発表で、住民参画による地域包括ケアが「楽しくてやりがいがある」ことをお伝えします。

 [ポイント5]

 これらの実践発表をもとに、厚生労働省政策統括官(社会保障担当)内閣官房内閣審議官(社会保障・税一体改革担当)の香取照幸氏をパネリストに迎え、シンポジウムを行います。

 シンポジウムでは、「未来」がさらに見えてくる討論ができればいいなと思っています。

 すご〜く中身が濃いです。参加費は資料代1000円です。お得ですnote

 たくさんの方、とくに若い世代の方に聞いていただき、一人でも多くの方に日本の介護の未来について考えてもらいたいと切に願っています。

 若いスタッフでも参加しやすい1000円でこういった研究会を開くことができるというのは、とってもうれしいです。(僕自身の願いではありますが、僕の力ではできません。)

 さつき園のみなさん、慈光園のみなさん、講師のみなさん、研究会開催にあたって力を貸していただくみなさん、ありがとうございます。

 ◆10月15日 「住民参加型地域包括ケア研究会」を北海道鷹栖町で行います。参加申込用紙&プログラムはこちらから。

 (泉田照雄)


 

 

2011年9月15日

◆10月15日、北海道鷹栖町で開催される 「住民参加型地域包括ケア研究会」の案内が、福祉新聞に掲載されました。

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『福祉新聞』9月12日付。

 10月15日、北海道鷹栖町で開催される 「住民参加型地域包括ケア研究会」の案内が、福祉新聞にも掲載されました。
 ありがとうございます。
 (泉田照雄)

◆10月15日、北海道鷹栖町で開催される 「住民参加型地域包括ケア研究会」の案内が、北海道介護新聞に掲載されました。

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『北海道介護新聞9月8日付』

 10月15日、北海道鷹栖町で開催される 「住民参加型地域包括ケア研究会」の案内が、北海道介護新聞に掲載されました。
 今回の研究会は、日本の高齢者介護の「これから」が見えてくるような内容になればいいなと思っています。
 ポイントは、いかにして地域の(地元の)介護を安心できるものにできるかです。
 そのモデルを示すことができたらと考えています。
 久しぶりに「ビジョン」をみなさんと話し合いたいと思っています。
 お楽しみに。
 (泉田照雄)

2011年9月14日

◆ヤマベの唐揚げは、とてもおいしい。

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こんな川でヤマベを釣ります。


 先日、旭川でヘンミさん(職業はカメラマン)にヤマベの唐揚げを食べてもらいました。

 ヤマベというのは、サクラマスの幼魚。

 本州では、ヤマメの幼魚になるんですかね。

 ヤマベがいちばんおいしいのは、10センチ前後のものです。

 1年魚になるかならないかのものです。

 一般的な釣りならばリリースするのだけど、北海道ではリリースしません。

 ヤマベばかりを釣る人になると、何百と釣り上げてしまいます。

 そんなことをして魚がいなくなるのではないかと思うかもしれませんが、実際に、斜里川へ行ってみればわかりますが、うじゃうじゃと泳いでいて、とてもいなくなるような雰囲気ではありません。

 ヤマベがいなくなるのは、親のサクラマスが上流にさかのぼって来れなくなるせいのような気がします。

 サクラマスがのぼってくる川では、ほんとうにヤマベはうじゃうじゃといます。

 このヤマベの釣りたてを唐揚げにします。

 ヘンミさんはヤマベの唐揚げを食べた後、「うーん、うーん」とうなっていました。

 とてもおいしかったのです。

 僕もヤマベの唐揚げはとてもおいしいと思っています。ビールにぴったり。

 北海道へ来たなら、ぜひ、ヤマベの唐揚げを食べてみてください。

 (泉田照雄)

◆止別駅 ラーメンきっさ 「えきばしゃ」で「ツーラーメン」

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左の駅舎がラーメン喫茶「えきばしゃ」。駅舎がまるごとラーメン屋になっています。

 

 

 釣りの帰りに、止別駅(やむべつ)の駅舎を使ったラーメン喫茶「えきばしゃ」でラーメンを食べました。

 東京だと「エキナカ」になるんだろうけど、駅そのものがラーメン屋になっちゃってるから、「エキゴト」って感じですかね。

 おすすめは「ツーラーメン」。

 塩ラーメンに山盛りの白髪ネギがかかっています。

 日曜の3時頃でしたが、満席でした。

 北海道は「エキゴト」が多いですよね。

 (泉田照雄)

2011年9月13日

◆安倍さんの竿にまちがってこんな魚が…。もちろん、リリース。

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 安倍理事長の竿にまちがってこんな魚が…。

 もちろん、リリース。

 サクラマスのオスではないかということです。

 50数センチ。

 石狩川も魚がさかのぼれるような整備がなされ、最上流の大雪山系のふもとまで、サクラマスがのぼってくるようになったんですねぇ。

 この川では数年前からヤマベが釣れていたので、サクラマスはのぼってきているだろうということでしたが、今回、はっきりと遡上を確認できました。

 この川の近くの川で鮭の稚魚を放流したそうなので、数年後にはこのあたりまで鮭ものぼってくるかもしれません。

 楽しみです。

 (泉田照雄)

2011年9月12日

毎週月曜日掲載 介護の知識50 その4《簡単なフットケア》

介護の知識50 その4《簡単なフットケア》

フットケアは、高齢者に多い足のトラブルを改善・予防するケアのことをいいます。

高齢になると、白癬(水虫)、爪白癬(爪水虫)、巻爪になり爪の肥厚や変形することがあります。

 巻爪や肥厚爪のくい込みなどの痛みにより歩行困難になるケースも少なくありません。

 糖尿病患者は神経障害などにより、痛みに気づかず悪化させてしまうこともあります。

 また、心臓や、腎臓機能の低下が原因となり、むくみが出ることがあります。

 むくみは血管やリンパ管から、水分が余計ににじみ出てきて、周りの組織の中にしみこんだ状態のことをいい、浮腫(ふしゅ)とも呼ばれています。

 浮腫は特に足に出やすいといわれ、浮腫が進むと、心臓にはさらに負担がかかります。

  これらの足のトラブルを、次の方法により和らげることができます。

①足浴

40℃~41℃の湯に炭酸水素ナトリウム(市販品ではバブなど)を入れ、写真のようなマッサージ器(足浴器、フットバス)で10分位、足浴をします。

大きめ洗面器で足浴をしてもかまいません。

炭酸水素ナトリウムの化学反応で炭酸ガスが出て、血流をよくし、保温効果を高めます。

ユニットのリビングなどで、曜日や時間を決めて行うといいでしょう。


また、皮膚のけがなどから細菌(白癬菌)などが侵入すると、足全体に炎症を起こすことがあります。

皮膚の擦り傷などから細菌が入り蜂窩織炎(ほうかしきえん)になることもあり、擦り傷程度と軽視せず、注意することが大切です。

蜂窩織炎(ほうかしきえん)を繰り返している入居者がいる場合、皮膚の擦り傷を予防することが大切になってきます。

水虫の方が、擦り傷ができた直後に足浴をすると、傷から細菌が入り炎症を引き起こしますので、足浴は中止します。

足浴前に、傷があるかないかはきちんと確認しましょう。


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②爪切り

入浴後の爪切りは、爪が柔らかくなっているので痛めることなく切りやすくなります。

陥入爪(写真1)は、足の爪を深く切りすぎたところに、きつい靴で爪先の角と周りの皮膚がぶつかり傷つくことによって発症し、爪周りが炎症・化膿をおこして腫れて痛くなる状態です。

高齢者は水虫(白癬菌)により爪が厚くなったり、変形していることも多くあるため、十分注意します。

水虫の治療も大切です。

・手指の爪の切り方

Finger211

 指の爪は丸く短く切る

・足指の爪の切り方

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 足の爪は爪先の白い部分を四角い形に残し、爪先の角が皮膚の先から少し出るくらいに伸ばしておく

・写真1 陥入爪(かんにゅうそう)

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・爪白癬(つめはくせん)

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③入浴後の水虫予防

入浴後、すぐに靴下をはかず、汗がひくまで足にバスタオルを巻いておくと、水虫予防になります。

(介護の知識 No23より)

 

                                                             鷹栖さつき苑 尾上健介

2011年9月11日

◆アルペンルート横断 その7 室堂にて日本一の星空

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 室堂で星を見ました。

 右端に見えるのが天の川です。

 点々はすべて星です。

 日本一星空に近いホテルから眺めた星空です。

 6等星まで見えました。

 寝転んで空を見ていると、空の中に溶け込んだような気持ちになります。

 (泉田照雄)

2011年9月10日

◆日本で最も小規模なサテライト型特別養護老人ホーム「みなとレインボーハイツ」定員8床

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 北海道網走に来たらここを見学しなくてはなりません。

 日本一小さいサテライト型特別養護老人ホーム「みなとレインボーハイツ」です。

 定員8床。

 1階は通い定員15名の小規模多機能居宅介護になっています。

 1階には、地域交流スペースもあります。

 訪ねた日は、エイブルアート(アウトサイダーアート)の展覧会をしていました。

 2階が定員8名のサテライト型特別養護老人ホームです。

 釣りをしてるばかりじゃなく、施設見学もしてきました(ほんとは釣りの帰りに寄りました)。

 (泉田照雄)

2011年9月 9日

◆第7回全国高齢者ケア研究会が9月1日〜2日に北海道網走市で開催されました。

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9月1日の特別講義の様子。

 第7回全国高齢者ケア研究会が9月1日〜2日に北海道網走市で開催されました。

 網走というあまり地の利がいいとは言えない場所に約220名もの方が参加してくれました。

 今年の研究会のテーマは、グレードアップケア。

 2日間みっちりグレードアップケアについて学びました。

 ホスト役を務めていただいた網走レインボーハイツのみなさんありがとうございました。

 みなさんのおかげで毎年楽しい研究会となりました。

 ありがとうございます。

 来年の第8回全国高齢者ケア研究会は東京で開催します。

 (泉田照雄)

 

 

2011年9月 8日

◆10万アクセスを超えました。最近のおすすめ記事。

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みくりが池と立山。

 

 約1年間ブログを続けてきました。
 10万アクセスを超えました。
 「ケアのワンポイント」カテゴリーの記事も多くなりましたので、最近のおすすめの記事を紹介します。
 記事をクリックすると、その記事に移動します。

 なんといっても最近のイチオシはこれです。
 ◆認知症のカンファレンスシート最新版

 食事ケアに関してはこれです。
 ◆玄米おはぎ、玄米カレーはおいしくて、自然排便をうながすのにも効果があります

 2011年の上半期のベスト3はこちらです。
 ◆2011年上半期のおすすめ記事 ベスト10  3位〜1位

 ページの右端にカテゴリー欄がありますので、そこの「ケアのワンポイント」をクリックすると、ケアについての記事が出てきます。

 記事を書いてくださったみなさま、記事に協力してくださったみなさま、ありがとうございます。

 (泉田照雄)

2011年9月 7日

◆お知らせ! 「さくら園の介護の知識5」の連載が始まります!

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猛毒のトリカブト。今の時期、釣りに川へ入るとよく見かけます。これは北アルプスで見たもの。川沿いで見かけるものは、色がもっと薄いです。

 

 「さくら園の介護の知識5」、略して「さくらの知識5」の連載が9月終わり頃から始まります。
 三重県松阪市さくら園の金谷副施設長と谷口クンが執筆します。
 「介護の知識50」に含まれていないものです。
 さてさてどんな内容になるんでしょうかね。
 お楽しみに。
 掲載は隔週水曜日です。

 (泉田照雄)

2011年9月 6日

◆北海道網走で大物をもとめて、今年最後の釣り…。

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 60センチを超える大物をもとめて、網走レインボーハイツの石丸施設長とともに、北海道網走のとある川へ釣りに出かけました。

 天気は快晴。

 見渡す限りの青空の下を川が流れています。

 こういう景色を大陸的というのでしょうか。

 しかし、川は前日の雨で土まじり。

 茶色い濁流となっています。

 ここでは釣りはできません。

 上流の支流へ移動し、ヤマベを釣ることにしました。

 水深50センチほどの小さな川ですが、1時間ほどでヤマベ、イワナ、オショロコマが20匹ほど釣れました。

 川のどこででも釣れます。

 魚がたくさんいるんですね。

 足元を海からさかのぼってきた70センチくらいのカラフトマスが泳いでいきます。

 5メートルほど上流のゆるやかな瀬には、産卵床がありました。

 行ったことはないですが、アラスカの川の上流部みたいです。

 北海道には豊かな自然が残っています。

 (泉田照雄)

 

 

 

2011年9月 5日

毎週月曜掲載 介護の知識50  その3《林崎光弘氏が説く認知症高齢者の睡眠パターン》

介護の知識50  その3《林崎光弘氏が説く認知症高齢者の睡眠パターン》

1)生活リズムを知る

人間は成長するにつれ、地球の自転周期に合わせた昼夜のリズムをともなう、1日周期の体内時計を作り上げます。

そのことを日周リズム(サーカディアンリズム)といいます。

睡眠、食事、排泄、体温、内分泌等が規則正しいリズムを保ち、日々繰り返されます。

認知症高齢者の中には、日周リズムが1日周期とならない場合があります。

世界一の長寿者としてギネスブックにも認められた本郷かまとさんの暮らしぶりが、まさにそうでした。

110歳から116歳まで、2日活動的な日が続いたら、2日不活発な日が続くという生活でした。

認知症高齢者の場合、老化や病気による体の内部環境の変化(内的影響)や、生活時間の混乱、薬剤投与による影響、活動量の不足(外的影響)などにより、日周リズムが崩れる(1日周期とならない)ことがよくあります。

特別養護老人ホームでは、認知症のない方よりも認知症のある方の方が、日周リズムが1日周期とならないケースが多いのです。

林崎光広さんは著書の『痴呆性老人グループホームケアの理念と技術 ‐その人らしく最期まで‐ 林崎光弘氏 著  バオバブ社』で、以下のような図を用いて説明しています。 

図では、2〜3日が認知症高齢者の1日と書かれています。

まさに本郷かまとさんの2日不活発で、2日間活発な日が続くというのと同じです。

Photo

 

2)生活リズムを把握する

生活リズムを把握するため、以下の点を総合記録シートでみていきます。

週に一度のダブルチェックの時に、

①睡眠と目覚めの時間

②食事の時間

③食事量

④排尿・排便の時間

⑤排便の間隔

⑥一日の活動量(発語の状況など)

⑦覚醒の状態

⑧入居前の状況

などの項目をチェックしていくと、一定の周期性が把握されることがあります。

認知症高齢者の場合、林崎光宏さんが書かれたように、活動期と非活動期が2~3日のことがあります。

2〜3日をこえて、3〜4日というようなケースもまれにあります。

非活動期には食事量や水分摂取量が減ります。

覚醒の状態も悪くなり、発語も少なくなります。

そういったことを総合記録シートでチェックしていきます。

チェックを始める前には、カンファレンスを開き、発語の状態、覚醒の状態を記録に書いていくことを、スタッフ全員で確認します。

生活のリズムだけでなく、排泄(大便)のリズムが、4〜5日間隔というような方もけっこういらっしゃいます。

一般の人なら「便秘」という判断をすることになるのでしょうけど、その方にとっては、5日間隔の排泄が「普通」なのです。

3日間排泄が出なければ下剤を使用するというような画一的な基準でケアをしていると、排泄リズムが4〜5日間隔の方への対応はできません。

大切なことは、総合記録シートを用いて、生活リズムがどのくらいの周期になっているのかを把握することです。

最低でも3カ月間分の総合記録シートを見ることが必要です。

食事量、排泄間隔、発語の状態、覚醒の状態を見ていくと、生活リズムをとらえやすいと思います。

4)生活リズムにもとづいたケア

生活リズムを把握したら、それにもとづいたケアをすることになります。

基本となるのは、無理に生活リズムを調整しないことです。

90歳を超えた高齢で要介護度が高い人の場合などは、調整をはかるのはかなりむずかしいものです。

その人の生活リズムに合わせて、今は非活動期なのだから食事量が少ないのだな、次の活動期のときに食べてくれるだろうというような考え方をします。

活動期なのに食事量が減ったのならば、要因の分析をして、対応をすればいいのです。

最も基本となるのは、活動と休息のバランスのとれたリズムを作り出すこととなります。

繰り返しになりますが、生活リズムを把握することが大切なのです。

入居者が60代〜70代で、睡眠薬、向精神薬の影響等で、生活リズムが崩れているような場合は、医師と相談しながら薬の調整をしてもらい、生活リズムを取り戻すようなケアをします。

日中に、心地よい疲れが残る程度の適度な運動やアクティビティを行うといいでしょう。

生活リズムを把握するためには、様々な情報をまとめて確認できる総合記録シートはたいへん有効です。

※引用参考文献

 痴呆性老人グループホームケアの理念と技術 ‐その人らしく最期まで‐ 林崎光弘氏 著  バオバブ社

(介護の知識 50 No.22より)

次回は9月12日です。お楽しみに。

                                                                                      鷹栖さつき苑 尾上健介

2011年9月 3日

◆北海道網走でニジマスの大物…。

北海道網走で大きなニジマスをねらいました。

日本列島は台風が通過中でしたが、網走は奇跡的に晴れ間がのぞきました。

昨日の大雨で川はにごっていましたが、上流はなんとか釣りをすることができました。

最大は37センチ。

なかなかうまくいかないものです。

(泉田照雄)

◆晴れた!

◆晴れた!
網走の空。

晴れた、ははは。

ちょろっと釣りに出かけましょうかね。

(泉田照雄)

2011年9月 2日

◆いよいよ「第7回全国高齢者ケア研究会」がスタート! 北海道網走に到着 昨日は快晴、気温32度 でも今日は横なぐりの雨。

◆北海道網走に到着気温32度今日は横なぐりの雨
快晴の網走湖。

第7回全国高齢者ケア研究会が始まりました。

昨日、北海道網走に到着。

空港から出たら、気温32度。

快晴。

東京よりも暑い。

でも、今日は横殴りの雨。

この雨は、実は釣りには好都合。

魚が魚止めをのりこえて、川をさかのぼっていくことができるんですね。

明日はカラッと晴れたりして…。

(泉田照雄)

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